雨が降りしきる夜
家路を急ぐよ
暗くて静かな車内に鳴り響くウインカーの音
消えそうな街灯が行先を照らしてる
あぁ僕らもいつか消えていくのかな
自分を殺さずに生きていくのはさ
案外難しいことなのかもな
なりたい自分とかあるべき姿とか
考える事すらダメな気がしてる
それでも光っていたいよな
それでも光っていたいよな
儚く消えていく事を僕らは望んじゃいないから
何が本当に正しいのか
それすら分からなくなってしまって
無駄な知識だけが育っていって
上辺だけは大人になって
いつからこんなに難しくなったの
生きていく事も考える事も
それでも光っていたいよな
それでも光っていたいよな
夢も愛も弱さもすべて裸のままで叫んでいたいよな
それでも光っていたいよな
それでも光っていたいよな
儚く消えていく事を僕らは望んじゃいないから
自分を殺した分だけ自分を生かせ
消えないようにと願った数だけ
何だっていい
誰だって一つは持ってる物だ絶対だ
自分だけの輝きを
光を
光っていれますように報われますように
こんな所で消えてしまうなよ
※
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